デパートのノエルの飾りが見たくて、ギャラリー・ラファイエットに行ってみたら、やはりすごい警備。
通常は入り口がいくつもあって、どこからでも自由に入れるのが、今は2箇所のみ。
そのひとつに向って行くと、4人の頑丈そうな男性が立っている。そのどの人も手に金属探知機を持っていて、ひとりひとり徹底的に調べる。そこを通過しないと絶対に中に進めない。単に、手荷物を調べるなんておとなしいものではないのです。
それを無事に過ぎて中に入ると、黒服の男性があちらにもこちらにもいる。あの人たちも警備員かな、などと思いながらエスカレーターに乗って、上階に着くと、ボンジュールと若い男性や女性がにこやかに挨拶してくれる。
クライアントが激減しているから、販売員がすごく愛想がいい。
でもやはり落ち着かない。ノエルのきれいな飾りの写真を素早く撮って、さっと外に出たという日でした。もちろん、何も買いませんでした。
12月は日曜日も開けているけれど、デパートはかなり大変そう・・・