パリからエトセトラ
2026年3月9日

「ナポレオンの遺言書」公開

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セント・ヘレナ島に流刑されたナポレオンが遺言書を書いたのは、1821年4月15日から27日にかけてで、それから数日後の5月5日、波乱に富んだ生涯を閉じたのです。今回国立公文書館で展示している遺言書は、全文自筆。当初、忠実な部下モントロンに口述させ、その後自らペンで書いた貴重なもの...
2026年2月11日

「ナポレオンの息子」時事通信社から出版

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ナポレオンの息子の生涯を描いた本が、時事通信社から発刊されることになり、幸せいっぱいです。 「ナポレオンの息子」 時事通信社 発売予定日 2026年2月24日 隆盛を極めたナポレオンは、その栄華を子孫代々引き継がれることを強く望んでいました。そのために、子供を産めない妃ジョゼフィ...

マリー・アントワネット自叙伝 64

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ルイ17世になった息子   夫を失った私は、その日から寡婦カペーと呼ばれるようになりました。悔しさ、怒り、悲しみに打ちひしがれましたが、私にはするべきことがありました。 国王が世を去ったからには、その息子を直ちに新たな国王とすることです。それはフランス王家の習慣なのです。...
2026年1月14日

マリー・アントワネット自叙伝 63

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最後の日の夫 侍従クレリーによると1月21日、処刑の日、夫は朝5時頃に目覚め、よく眠ったと爽やかな顔で声をかけたそうです。 タンプル塔での王の最後のときは刻々と過ぎていき、いよいよ最後の祈りを捧げる時が来ました。白いシャツの上に白いチョッキを着て、グレーの半ズボンをはいた王のため...
2026年1月6日

パリの初雪

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一月五日、新年のパリで雪が降りました。積もるほど降ったのは数年ぶり。 心も体も洗われたようでとてもさわやかな気分。 クリスマス装飾と初雪 歩いている人が彫刻に見える 芸術的なヴァンドーム広場
2026年1月2日

明けましておめでとうございます。

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なだらかな線を描く富士山の写真を見ていると、 心がおだやかになります。 本当に美しく優雅。 新年明けましておめでとうございます。 健康に恵まれ幸福で平和な一年であるよう、心からお祈りしております。 今年は、念願の本を出版していただくことになり、幸せな年になりそうで、嬉しく思ってい...
2025年12月21日

マリー・アントワネット自叙伝 62

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  永遠の別れ   役人が私たちの部屋に入って来たのは1月20日夜8時半ころでした。 ドアが乱暴に開けられ、階下にいるルイに会いに行ってよいと、いきなり言われたのです。その言葉に、1秒も早く夫の姿を見たいと、転がるように階段を下りて行きました。息子の手を取った私が先頭に立...
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