2018年2月11日

バレンタインデー

バレンタイデーが近づいて何となくワクワク。

この2月14日は「恋人たちの日」「愛の日」とされているフランスでは、二人でディナーを一緒にというカップルが多く、予約は早めに心がけます。
パラスホテルのレストランでは、特別メニューを用意する熱の入れよう。

プレゼントは香水、ジュエリー、赤いバラの花、カード、チョコレートなどまちまち。
テレビや雑誌の広告では、特に香水が目立つフランスです。

とは言うものの、パリの街中は誘惑的なチョコレートのディスプレイが多い。これは主にツーリスト向けのようです。

プレゼントにもっともふさわしいとされているのは香水。
ロマンティックで魅惑的なショーウインドウ。
遠くからも目立つウインドウ。
ひときわシックな輝きを見せる香水の老舗。
私はここのシャリマールがスキ。変えることなくいつも同じのを愛用。
香水は付ける人のアイデンティティを表すから重要。
ネズミさんのカップルが愛らしい、
ジュエリーショップのショーウインドウ。
リングをプレゼントしているのです。
高級時計の専門店。プライスは17000ユーロ。
ウーン、どなたがどなたにプレゼントするのでしょう。
お味もプライスも万人に愛されるマカロン。
チョコレート専門店はやはり根強い人気。
エレガントな箱入りチョコレート。
右手に見える正方形の箱の中もチョコレート。
殿方がひざまずいて淑女にプレゼントしている絵が格別いい。
パステルカラーのマカロン専門店。ポエジーが聞こえてくるよう。
ハート、バラ、ピンク、赤。
愛が散りばめられているチョコレート店。
日本では、女性が男性にチョコレートをプレゼントする日だそうですが、どこから生まれた習慣でしょうね。国によって楽しみ方がちがうのも、おもしろくていい。

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