公園の入り口ン近くは、ボクたちも入っていいんだ。 その先はダメだけど、ここも結構広いから思いっきり走れる。 リードなしで走れるのは、快適でとってもうれしい。 |
あっ、パパが呼んでいる。 スナオなボクは急いで近づく。 |
そうしたボクを、やさしいパパはなでなでする。 ボクはちゃんとわかっているんだ。 今日の公園のお散歩が、もう終わりだってね。 これからリードをつけて、歩道に行くんだよ。 |
そう、公園の周りには鉄の柵があるから安心だけれど、 そこを一歩出たら、人と車がいっぱいの世界。 思わず緊張するボク。 あたりを見回して、キケンがないか慎重に観察。 よし、大丈夫そうだ。 では行こうね、パパ。 |
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