南米諸国のアーティストの幾何学様式の作品を展示しているのですが、独自の色彩感覚に圧倒されます。以前ヴァカンスで訪れたメキシコやキューバで体感した空気や、香辛料がきいたお料理、日焼けした笑顔、軽快なミュージックなどが一挙によみがえり、懐かしさがこみあげてきました。
海の向こうの異国文化をパリで満喫できる貴重な展覧会です。
2019年2月24日まで開催。
ブラジルの女性画家の作品。 |
コロンビアのアーティストによる「ロイヤル・スケートリンク」 |
パラグアイのアーティストのお面。木彫に彩色しています。 |
ボリビアの「アンデス建築」の巨匠フレディ・ママニによる、 イヴェント・ホールの再現。 彼の生まれ故郷エルアルトの祭典ホールにいるようで、 異国情緒満点。音楽に乗って踊りたい気分。 |
ドミノを並べたユニークな作品。 |
上の作品のアップ。 |
カルフルな家々。 |
ほとんどの作品にタイトルがついていません。 それぞれ好きなように解釈してくださいという意図なのでしょう。 |
2019年2月24日まで開催。
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