16年ぶりに再開して話題を呼んだばかりの老舗デパート、ラ・サマリテーヌが、創立150年をお祝いし、またまた注目の的。アーネスト・コニャックがラ・サマリテーヌをオープンしたのは1870年だったから、本来は昨年が創立150年の年。
けれどもコロナ禍のために今年に延期し、「150+1のアニバァーサリー」となったのです。この「150+1」という数字があちらこちらに書いてあるのが、ユーモアがあって面白い。若返ったような楽しさがいっぱいです。
グルグル回転する大きなアニバーサリー・ケーキの飾りが、 リヴォリ通りの入り口を入った直ぐの所でお出迎え。 7段のスイーツの香りが漂っているような、ラヴリーなケーキ。 |
ショーウィンドーの大きな「150+1」の飾りが視線をとらえます。 |
このショーウィンドーでは エッフェル塔の足元に小さく「150+1」と書かれています。 シンプルなデッサンで親しみがわきます。 |
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