ずいぶん寒くなってきたパリだけれど、街を歩くとキラキラ輝く飾りで、心が浮き立つばかり。寒さなんかちっとも気にならない。今日もダウンコートにすっぽり身を包みながら、ちょっと暗めの冬空の下をお散歩。やっぱりクリスマス・シーズンはキレイだし楽しい。
ルイ・ヴィトンの大きな太陽の飾りは、毎年同じだけれど、 シャンゼリゼ大通りの街路樹のイルミネーションのように、 これを見ると、「ああクリスマスだ」と思わせる意図があるのかも。 それにしても目立つ。 |
レペットの装飾はポエティックで、いつも、うっとりしてしまう。 |
「シャネル№5」100年記念だから、 大きな香水ボトルがシャネルの外壁を飾ります。 |
メンズシューズのお洒落なウインドー。 まるでチョコレートケーキみたいで、多くの人の視線を集めます。 |
クリスマスならではのエレガントなドレス。 今年は細かいプリーツが大流行。 |
高級宝飾店で、一番多くのショーウインドーを誇るブルガリ―。 このシーズンには、ジュエリーのお店は外に行列が出来る。 世の中にはリッチな人が多いのかしら。 |
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