2022年2月10日

快晴の日の午後

最高気温は10度。でも「太陽がいっぱい」という天気予報に誘われて公園に行ったら、ほんとうに太陽がサンサンと照っている。こんなときには、出来るだけ長く外にいたい。

葉がついていない木々が多いけれど、それはそれでキレイ。パリの中心には高層の建物がないから、どこからでも太陽が見える。いつも思うけれど、パリの都市計画は優れている。人間らしい生活を営めることを優先している街、それがパリ。

2月の寛大な太陽。絵になり、詩になる光景。
金網で守られながら、育つのを待っているたくさんの苗。
ハトが飛んできて、何とか食べたいと試みるけれど、うまくいかない。
まるで、金網の上でトランポリンをしているみたいでかわいい。

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