ショーウインドーの飾り以上に熱い視線が注がれるのは、建物の外壁。旧建築の石灰石の建物は、どれも同じような高さで、同じ色。それを個性的に飾れるのはクリスマスだから。とは言え、パリが大切にしている美観を損なわない配慮が見られます。クリスマス装飾第四弾です。
ラぺ通りのカルティエ本店。 冬の夜空で神々しいほどの美しさを発しています。 |
ディオール サントノレ店。 モードの王者にふさわしく、ゴールドが燦然と輝いています。 |
ココ・シャネルのエスプリが、 ひときわの歓びを四方に散りばめています。 |
シャネルのファインジュエリーのお店の外壁は、 ココがこよなく愛した星のモチーフ。 「女性たちを輝く星空で包みたい」と語っていたシャネルでした。 |
ルイ・ヴィトンは大きなロゴマークと 「楽しい祝日を」というフランス語の文字で お祝いのメロディーを高らかに奏でています。 |
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