愛の守護聖人を祝うバレンタインデーが近づくと、ハートマークがあちらこちらに見られます。日本ではこの日の解釈が異なり、いつからか、女性が男性にチョコレートをプレゼントする習慣になっているようですが、最近はそれを見直す傾向があるとか。
フランスではこの日に、親しい友人や恋人、あるいは、夫婦で過ごす人が多い。お花をプレゼントしたり、食事をしたりするのが定番。特別メニューを用意しているレストランやホテルもあるし、セーヌ川の遊覧船もライヴ付きのメニューを宣伝している。こうなると、やはりバレンタインデーには、何かしないではいられない気分になる。そんな雰囲気のパリをご紹介します。
思わず近づきたくなる 香水店のステキなディスプレイ。 香水もバレンタインデーに最適なプレゼント。 |
格別なセンシビリティで、 高尚な趣味の人を虜にしているセルジュ・ルタンスのフレグランス。 サントノレ店のウインドーはいつも話題。 |
ハート形の容器はバレンタインデーならでは。 チョコレートだけでないのが個性的でいい。 |
大きな造花が華やぎを放っているチョコレート店。 |
小鳥さんがジュエリーをくちばしに加えている宝飾店。 窓を大きく開けておくから、我が家にも飛んできて💓💓 |
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