無数のドットのカボチャを目にとめた途端、思わず歓声をあげてしまったほど大感激。女性の感性とパワーが漲っていて、たくさんのいい気をいただいたように元気になりました。畑で育っているカボチャが少女時代の草間さんにパワーと慰めを与えていて、このモチーフの作品を創作するようになったのは1980年初期からだそうですが、今では草間さんの代名詞的存在。
パリのど真ん中で草間彌生さんのカボチャに会えるなどと思ってもいなかっただけに感激も大きかったのです。これほど貴重な作品ですから、きっと数日間の展示でしょう。その機会に偶然に巡り会えたのは、とてもラッキー。
草間彌生さんの黄色いカボチャがヴァンドーム広場に。 |
作品の足元にはこのような表示があります。 カボチャに合わせて黒と黄色です。 |
ナポレオンが頂上に君臨する青銅の円柱と。 不思議なハーモニ―をかもしだしているように思えます。 |
この日の空の雲の模様も、カボチャに合わせているみたい。 これほど大きいとは驚きです。 |
背が高く安定感があるカボチャから、生命力がしっかり伝わってきます。 |
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