連載 | |
ミセス「華麗なるフランス女性」 | 2009年 |
ミセス「川島ルミ子のパリ紳士録」 | 2007年 |
記事 | |
美 プレミアム「ハイジュエリー」 | 2012年夏号 |
ミセス「ルサージュとシャネルの華麗なる世界」 | 2012年7月号 |
家庭画報「パリを魅了した日本発のデザイン照明」 | 2012年5月号 |
美 プレミアム Spring号「マリー・アントワネット」 | 2012年3月 |
家庭画報別冊「エルメスのすべて」 | 2012年3月 |
家庭画報 | 2011年11月号 |
ミセス | 2011年11月号 |
ミセス | 2011年10月号 |
ミセス | 2011年9月号 |
婦人画報 | 2011年5月号 |
装苑 | 2011年5月号 |
ヴォーグ・ジャパン | 2011年5月号 |
ミセス | 2011年3月号 |
ミセス | 2010年12月号 |
ミセス | 2010年11月号 |
婦人画報 | 2010年10月号 |
シグネチャー | 2010年8、9月号 |
ミセス | 2009年12月号 |
婦人画報 | 2009年10月号 |
シュプールリュクス | 2009年10月号 |
Madame Figaro | 2009年5月 |
Point de Vue | 2009年5月 |
華報 | 2008年秋号 |
華報 | 2008年夏号 |
ミセス | 2008年5月号 |
Point de Vue | 2008年3月 |
Télérama Hors série | 2008年3月 |
マリソル | 2008年1月号 |
Point de Vue | 2008年10月 |
ハーパース・バザー | 2007年5月号 |
朝日新聞 | 2007年7月27日 |
グラツィエ | 2007年3月号 |
女性自身 | 2007年2月6日号 |
ミセス | 2007年2月号 |
テレビ | |
日本テレビ「ザ・ヒストリアン」 | 2008年8月16日 |
講演、トークショー | |
メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス | 2011年4月 |
銀座 和光 | 2010年5月 |
東京帝国ホテル | 2009年8月 |
大阪帝国ホテル | 2009年8月 |
六本木アカデミーヒルズ | 2008年11月 |
2009年11月30日
雑誌、テレビ、講演、トークショー
クリスマス
シャネルは繰り返し語っていたそうです。色はたくさんつけるほど醜くなるもの、と。
そのためにシャネルは黒一色とか、
襟と袖口だけに白をあしらった服を作っていたのです。それはとても清涼感があり、多くの女性を魅了。
シャネルのこの色に関するこだわりを思い出させるのはパリのクリスマス装飾。
シャンゼリゼの両サイドの街路樹に飾られた、無数の豆電球から放たれる透明感ある白色の光。コンコルド広場にこのシーズンのために設置された大観覧車や、ヴァンドーム広場の四隅のクリスマスツリーから発せられるのも、同じように透明感ある白色の光。
色を最小限におさえたそうした装飾は、身も心も洗われるほど美しい。
この素晴らしいイルミネーションを見るためだけでもこの時期にパリを訪れる価値あり。
パリの人はいつも感じがいいとは言えないけれど、こうしたすぐれた感覚を見せられると、どうしても許してしまうのです。
そのためにいつまでもパリから離れられないのが事実。
そのためにシャネルは黒一色とか、
襟と袖口だけに白をあしらった服を作っていたのです。それはとても清涼感があり、多くの女性を魅了。
シャネルのこの色に関するこだわりを思い出させるのはパリのクリスマス装飾。
シャンゼリゼの両サイドの街路樹に飾られた、無数の豆電球から放たれる透明感ある白色の光。コンコルド広場にこのシーズンのために設置された大観覧車や、ヴァンドーム広場の四隅のクリスマスツリーから発せられるのも、同じように透明感ある白色の光。
色を最小限におさえたそうした装飾は、身も心も洗われるほど美しい。
この素晴らしいイルミネーションを見るためだけでもこの時期にパリを訪れる価値あり。
パリの人はいつも感じがいいとは言えないけれど、こうしたすぐれた感覚を見せられると、どうしても許してしまうのです。
そのためにいつまでもパリから離れられないのが事実。
ラベル:
センス磨きのエッセンス
モナコ、キャロリーヌ王女
今話題になっているのは、
何と言ってもモナコのキャロリーヌ王女。
由緒あるハノーヴァー家のプリンスと結婚し、それと同時にプリンセス・ハノーヴァーの称号を得て、幸せに暮らしているかと思ったら、いまや離婚まぎわ。
モナコはれっきとした独立公国。
それなのにフランス人はモナコを、
フランスの一部のように考えている人も多く、
まるで自国のことのように気になって仕方ないのです。
キャロリーヌの今回の不幸も見逃せないとばかりに雑誌が書きたて、
やはり彼女にはモナコのファーストレディーの役がぴったりと報道。
ところが世の中は複雑なもので、
アルベール大公にはフィアンセのような立場の
チャーミングなシャルレーヌがいる。
彼女の立場はどうなるのかと、これまた大騒ぎ。
こうなるとますます気になるモナコの情勢です。
2009年11月28日
シャトレのつぶやき1 ボンジュール
でも、体中に毛が生えていて、しかも四本の足。
なぜか何を言ってもニャーンという発音になってしまいます。
人間たちはワタシをネコだと言います。
なぜか何を言ってもニャーンという発音になってしまいます。
人間たちはワタシをネコだと言います。
やはりネコの顔と姿。
それでも気に入って下さったらワタシのつぶやきを
これからも読んでくださいね。
ニャーン
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