そのときワタシは、お友達だか姉妹だかよくわからないけれど、
何匹かで楽しく暮らしていたの。
そうしたら、突然、お店の人が
「このネコですか?」
とワタシを抱き上げて、見ず知らずの人に顔を見せたら、
「まあ、かわいい!」
って大きな声を出して、
「これにします」だって。
その時ワタシは生後三ヶ月のかわいい盛り。
こうしてワタシはママンのアパルトマンに暮らすことになりました。
でも人間との生活になれていないので、
最初のうちはドキドキ、ビクビクの連続。
そのたびにバスルームに逃げ込んでいました。
でも以外と居心地がいいので、家出する必要もないみたい。
ただ、いろいろと疲れるママンなのです。
その第一はワタシにやたらと言葉を教えること。
この苦労話は次回に・・・ネ。
ニャン
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