イースターは日本でも知られているように、キリストの復活をお祝いする祭典。だからカトリックの国であるフランスでは、重要な日。
なぜか移動性の祭典日で、毎年イースターの日が異なるのでそれがややっこしい。
なぜイースターに卵が登場するかというと、キリストが復活したこととヒナが卵から生まれることを絡めたようです。ウサギは多産を意味するとのこと。そういうわけで楽しいチョコレートがいっぱいのパリ。関係ないのにキリンやお猿さんなどのチョコレートも登場。まあ、春到来のお祝いでもあるから、にぎやかであることに越したことはないけれど。
なぜか移動性の祭典日で、毎年イースターの日が異なるのでそれがややっこしい。
なぜイースターに卵が登場するかというと、キリストが復活したこととヒナが卵から生まれることを絡めたようです。ウサギは多産を意味するとのこと。そういうわけで楽しいチョコレートがいっぱいのパリ。関係ないのにキリンやお猿さんなどのチョコレートも登場。まあ、春到来のお祝いでもあるから、にぎやかであることに越したことはないけれど。
ところで、イースターはチョコレートだけではなく、ちゃんと特別ミサも教会であげられます。私にとって、もっとも興味があるのは、ノートル・ダム大聖堂でキリスト受難の聖遺品を拝むこと。
チョコレートはカロリーが高いけれど、ちゃんと美点もあるのです。何やら最近の新聞によると、アルツハイマーの予防にきくマグネシュームが多いとか。それではどんどん食べなくては、といい理由を見つけたとばかりに、今日もまたエッグチョコを買ってしまった。
イースターをまじかにしたパリはマロニエの花咲く季節でもある。ああ、やはりこの季節のパリはいい!
お花はきれいだしチョコレートのチョイスはたっぷりあるし。