ほんとうに驚きます。
彼女が王妃だったフランスで語り続けられるのは、
当然といえば当然。
それに対して地球のほぼ反対側にある日本で、
これほど長い間興味をもたれていることは、
感嘆の一言につきます。
これこそ日本人の向学心のあらわれのひとつ。
今回、短期間ですが東京に行ったのは
銀座和光のお客様に、
マリー・アントワネットに関して語るため。
400年の歴史を誇り、
マリー・アントワネットのご用達だった
宝飾の老舗メレリオが、
マリー・アントワネットをイメージした作品を発表し、
それを記念しての催しを和光で開催中。
宝飾をこよなく愛した
美麗なマリー・アントワネットにふさわしい、
フェミニンでエレガント、
そして華麗さがある作品ばかりで、
めまいがしそうなほど。
すでにマリー・アントワネットに関しての知識は
皆様たくさん持っていらっしゃるので、
彼女は勇気があり。積極性もあり、
自分のスタイルを持ち、
それまでの飾り物の王妃とは異なり、
自己主張をし、
現代女性に通じる物をもっていたなど、
私の見解を加えながらお話ししたところ、
共感を呼んだようで、ほっとしたり、嬉しかったり。
数人の女性が熱心にメモを取っていたので大感激。
自分のスタイルを持ち、
それまでの飾り物の王妃とは異なり、
自己主張をし、
現代女性に通じる物をもっていたなど、
私の見解を加えながらお話ししたところ、
共感を呼んだようで、ほっとしたり、嬉しかったり。
数人の女性が熱心にメモを取っていたので大感激。
こうなると、
パリ市内にある図書館や古文書館に通い、
もっともっと細かく調べて、
びっくりするようなことを
ぜひとも語りたいと心は熱くなるばかり。
いつお声がかかるかわからないけれど、
今から準備に入ろうと決心する私も、
マリー・アントワネットの熱心なファンなのです。
パリ市内にある図書館や古文書館に通い、
もっともっと細かく調べて、
びっくりするようなことを
ぜひとも語りたいと心は熱くなるばかり。
いつお声がかかるかわからないけれど、
今から準備に入ろうと決心する私も、
マリー・アントワネットの熱心なファンなのです。
2 件のコメント:
シャトレのところにもコメントのテストを投稿しました。
私がッメレリオ・ディ・メレーを知ったのは婦人雑誌ミセス2009年に載っていた、川島先生の文章を読んでからです。
初めてこのような宝石店があることを知りました。
ルビーとカメオが7つ付いたブレスレットも購入していたのも知りました。
「マリー・アントワネットとフェルセン 真実の恋」を読んでマリー・アントワネットがフェルセンに思いを募らせていく様子、フェルセンがマリー・アントワネットを愛するようになった様子。
二人の思いを知ることが出来ました。
マリー・アントワネットが好きな者にとってはうれしい限りです。
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