エリザベス2世女王の在位60周年は、驚異的なお祝いだったし、ロンドンのオリンピックも大成功。それだけでもイギリスへの評価を高めたのに、そこにさらなる華やぎを加えたのがキャサリン妃の妊娠。
ケイトの愛称でフランスでも大人気のキャサリン妃。
彼女は現代女性が憧れるすべてのものを持っている理想的女性。容姿が飛びぬけているだけでなく、知性、ユーモアに富み、親しみ深い笑顔は抵抗しがたいほどチャーミング。
かと思うと、カメラマンの集中攻撃にも立派に対応する強さもある。ウイリアムのプロポーズを長年じっと待っていた辛抱強さもある。
つまり、未来の王妃としての必要条件を備えている女性なのです。
人気者のケイトが行く先々では強い友好関係が生まれるそうで、そうなると彼女は最強の外交官ともいえる。ケイトを選んだウイリアムの目の高さも、日を追うごとに評価が上がっているようで、イギリス王家の将来は無条件に明るい。
今後も素晴らしいことが無限に待っているようなイギリス。
そのために、隣国のフランスでは、若者のイギリス移住が急増しているのが現状。
トンネルを抜けたらロンドンという立地条件のフランス。
今ではロンドンはフランスの1都市などというフランス人もいるほど。
ケイトの妊娠でますますイギリス移住が増えそうな気配です。