2014年6月5日

エリザベス女王来仏


イギリスのエリザベス女王が、88歳というお年にもかかわらず、お元気な姿でフランス訪問。明日、6月6日のノルマンディー上陸作戦70周年記念の式典出席が、主な目的です。

イギリスとフランスをつなぐユーロスターで、パリの北駅にご到着なさった女王は、白い色の服と帽子でとても爽やか。凜としたお姿には女王の威厳があり、それでいて親しみ深いチャーミングな笑顔。誰もが虜になってしまうほど、素晴らしいオーラがおありになる。

その後、ピンクの服と帽子に着替えられ、
シャンゼリゼでフランス大統領フランソワ・オランドの出迎えを受け、
お二人揃って無名戦士の墓となっている凱旋門へと向かいます。

この日の夜はディナーがあり、お忙しい日程が3日間続くそうです。
それをにこやかにこなされる女王。イギリスの明るい未来の象徴です。