数か月前にパリの個性的なドアをご紹介したら、かなり好評だったので、その後も気を付けて見ていたら、まだまだたくさんあるので、再びご紹介。
圧倒的にセーヌ右岸にオシャレなドアが多い。右岸と左岸では同じパリと言っても大きな差があります。一言で言うと右岸はブルジョアで、左岸はカジュアル。モードで言うと、高級なオートクチュールのメゾンは右岸に集中していて、左岸はプレタポルテ。
ドアが個性的でも、均衡がとれた街の景観を保っているのは、さすがパリ。最近の情報によると、ツーリストがもっとも訪れたい街はパリだそう。
ではアイディア豊富なドアをお楽しみください。
歴史の重みが感じられる重厚なドア。 |
21世紀の輝きを散りばめています。 |
アールヌーヴォー、アールデコを彷彿させる 芸術の都にふさわしいモチーフ。 |
素通しガラスで中が見えるオリジナリティあふれるドア。 |
歩道から一歩引いたところにあるエントランスのドア。 気品あふれるモチーフがパリならでは。 |
イギリスのウィンザー公爵ご愛用だった、高級メンズアイテム専門店。 シックな色合いが製品のクオリティを表現しているよう。 |