やはり地球は病んでいる。10月の半ばを過ぎたというのに、パリの午後の気温は連日20度を超えている。南仏はそれどころか、場所によっては海で泳げる気温。こうした好天が続くのを喜んでばかりいられない。水不足が続き、農家はとても大変なのです。
今は万聖節のヴァカンスで、パリは賑わっています。この好天気の中で、コンテンポラリーなアート作品を多数鑑賞できるのが、とても嬉しい。しかもパリの空気を体に浴びながら、です。
この青空の下に突然登場した、背が高い彫刻。 清々しく、いつまでも座り心地がいい椅子から、動きたくない。 |
その近くで後ろを振り向いたら、大きな顔があってびっくり。 シンプルだけど、豊かな表情。 |
今回は、背が高い作品が多い。 何を表現しているのでしょう。 |
花飾りがあるブルーのオベリスク、だそう。 カラフルなモザイクが生気を与えているよう。 |
数多くの惑星のような球が展示されていて、 子供たちがよじ登ったりして、楽しんでいます。 |
気を付けて!!! 芝生の中にも作品が。 |
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