アブストラクトな作品が多かった ディオールのコレクション |
とても作品を一点一点細かく見ることは出来ない。大まかな傾向はわかるけれど、その裏に何があるか、知りたいもの。
素材は何か、刺繡やカットのテクニック、裏地やプリーツなどのきめ細やかさも見たい。マヌカンがショーで手にしていた愛らしいバッグを開けて中を見たいし、目眩をおこしそうなほどヒールが高い靴も近くで見たい・・・
ディオール本社でじっくりと コレクションを観賞。 ディオール・ジャパンの伊藤英恵さんと。 |
何人もの美人の丁寧な出迎えを受け、クリスチャン・ディオール本人が使用していた階段を通り、階上でプレスの人がにこやかに迎えてくれる心地よさ。その上、上質のドリンクやスイーツを勧めてくれるのはイケメン。
誰も彼も感じがよくていつまでもいたい気分。
クチュールメゾンならではのひとときです。