あちらからこちらから、カモメが白い羽を精一杯広げながら、ひとりのムッシューめがけて近寄っている。
気持ちよさそうに空を飛ぶカモメ。 うらやましい。 |
そう、パンなのです。
それをめがけてカモメや鳩、カラスが大挙して寄ってくるのだけれど、こうした様子を見るにつけ、彼らの間には情報交換があるにちがいないと思わずにはいられない。
ムッシューの頭にカモメがとまった劇的な瞬間。 |
気持ちよさそうに空を飛ぶカモメ。 うらやましい。 |
ムッシューの頭にカモメがとまった劇的な瞬間。 |
1827年の広場。 中央に噴水がありシャトー・ド広場と呼ばれていました。 |
名前が変りレピュブリック広場と呼ばれるようになりました。 共和国を象徴する、人民のための広場です。 |
さっきからず~とまっているのに、ちっとも信号がかわらないの。 |
こういうときは、どうすればいいの? えッ、まつしかないの? 時間のむだだワン。 もったいないから、宝探しをしようかな。 でも、こんなところにいいものがあるはずないわね。 |
江戸時代を訪問しているようで、 ご一緒した多津子さんと歓声をあげました。 |
展覧会のアートディレクターを務めたコシノジュンコさん。 彼女のバイタリティーにはいつも驚かされます。 |
松坂屋秘蔵の江戸時代の着物は、多くのフランス人を魅了。 「すばらしい」「日本ならではの文化」と絶賛の声があがっていました。 |
ジュンコさんと賢三さんは文化服装学院の同期生。 ひときわ注目を浴びていたジュンコさんの作品前で記念撮影。 |
頑丈な石の壁に取り囲まれたタンプル騎士団の本拠地。 |
タンプル騎士団の敷地内には、 高さ50メートルの大塔と、それにぴったりつく小塔も建築されました。 そこに、革命で捕らえられたルイ16世一家が幽閉されていました。 |
タンプル塔の国王一家。 左から、国王の妹、国王夫妻の王女、マリー・アントワネット、 王子に勉強を教える国王。 |
久々の快晴。葉のない木々も格別美しく見える。 |
カモメさんたちも太陽がうれしいのか、 あちらこちらから集まって、午後の団欒を楽しみます。 |
著名な学者レオミュール |
レオミュール通りのアール・ヌーヴォーの建造物。 |
1905年のセバストポル。 |
スタイリッシュなハート型チョコ。 |
ユニークでラヴリーなチョコが整列。 |
華やかなショーウインドウ。通りかかる人から歓声があがります。 |
ピンクの箱入れ。パリのお土産にぴったり。 |
中身がなくなったら、小物入れになるから便利。 でも、これってどう見ても女性へのプレゼント用ですね。 |
幸せがいっぱい入っているようで、 心がホカホカしてきます。 |
ヴェルサイユ宮殿からの新年のカード。 |
ボクたちも、元気で長生きするために、いろいろと努力しているんだよ。 そのひとつは瞑想。 広く緑があるところで瞑想するのは効果が二倍、と信じているボク。 静かにしていてね。 |
1854年、セレモニーが行われた証券取引所。 |
1900年に描かれた証券取引所の外観。 現在も同じ姿。 |
DIOR by Dior クリスチャン・ディオール 自叙伝 (翻訳) 集英社 | |
CHANEL BOOK 完全版 (翻訳) さくら舎 | |
シャネル シャネルを支えた 8人のレジェンドと 生きている言葉 さくら舎 | |
ルーヴル美術館 女たちの肖像 描かれなかったドラマ 講談社+α文庫 |
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カルティエと王家の宝石 集英社インターナショナル | |
カルティエを愛した女たち 集英社インターナショナル | |
最期の日のマリー・アントワネット ハプスブルク家の連続悲劇 講談社+α文庫 | |
イヴ・サンローラン への手紙 (翻訳) 中央公論新社 | |
クイズで入門 ヨーロッパの王室 講談社+α文庫 | |
マリー・アントワネットと フェルセン 真実の恋 講談社+α文庫 | |
国王を虜にした女たち 講談社+α文庫 | |
息子を国王にした女たち 講談社+α文庫 | |
ディオールの世界 集英社 | |
ディオールと華麗なるセレブリティの物語 講談社 | |
Yves Saint Laurent
The Beginning of a Legend アルク出版 | |
フランス革命秘話 大修館書店 | |
マリー・アントワネットと悲運の王子 講談社+α文庫 | |
ナポレオンが選んだ三人の女 講談社+α文庫 | |
ヴェルサイユ宮殿 密謀物語 大和書房文庫 | |
パリのフローリスト、 パリのお花屋さん フォーシーズンズプレス | |
セザンヌ 〔共著〕 婦人画報社 | |
ヴェルサイユ 王の悦び 〔翻訳〕 Les Editions du Huitième Jour | |
花の向こうに 〔翻訳〕 世界文化社 |