ディオールから贈られたクリスマスプレゼント。 豪華なアドヴェント・カレンダーです。 さっそくサロンの暖炉の上に飾りました。 |
18世紀を代表するトワル・ド・ジュイ風のモチーフが一面に描かれている、
3つ折りのノエルならではの豪華なカレンダー。
18世紀にもてはやされた トワル・ド・ジュイ風のモチーフが描く アヴェニュー・モンテーニュのディオール本社。 歴史、優しさ、夢、エレガンスが漂っています。 |
ディオール本社の窓がひとつ一つ開くようになっていて、その中にはもちろんチョコレート。クリスマスまで毎日、日付に合わせて窓を開けて、極上のチョコレートを味わえるのかと思うと自然に顔がほころびます。
メルシーディオール💓💓💓
ルイ16世によって王立製作所となったトワル・ド・ジュイの布地は、18世紀の風景や人物、動物などのロマンティックなモチーフがほとんど。マリー・アントワネットやジョゼフィーヌもすっかり虜になり、愛用していただけでなく、マニュファクチュールを自ら訪問したほど。
19世紀末の我がアパルトマンのサロンにぴったり。 心に豊かさと幸福が勢いよく広がります。 |
18世紀をこよなく愛していたクリスチャン・ディオールは、1947年まで店舗の壁をトワル・ド・ジュイで飾っていたほど。それ以来メゾンと密接な関係を保っているトワル・ド・ジュイ。クリスマスが終わっても、我がサロンのメイン装飾としてこのカレンダーを飾っておくつもり。
コメントを投稿