2020年12月2日

楽しさ飛び交うパリ

 クリスマスを迎える12月に入り、華やかさと楽しさがあちこちで飛び跳ねています。まるで、魔法の杖を振ったかのように、今まで隠れていたパリの魅力が一斉に姿を見せた感じ。寒いけれど、キレイなショーウィンドー巡りは幸せの火を灯してくれそう。今日はまず第一段をご紹介しますね。

ドキッとするほど華やかなディオール。

近づくとますますドキドキ。
様々な色が組み合わされているのに、
爽やかさがほとばしっているドレス。
着てみたいけれど・・・絶対に無理。

シックにまとめたシャネル外観。
メゾンのロゴ、ダブルCが大きく描かれています。
夜、イルミネーションが灯ったら、さぞかしインパクトがあるでしょう。

ココ・シャネルがこよなく愛した黒と白。
コンテンポラリーなデザインでも、
一見してシャネルとわかるのが強み。


白を基調とした香水専門店ゲラン。
身も心も清められそう。

日本が世界に誇る現代アートの鬼才、
草間彌生さんがデザインしたヴーヴ・クリコ。
無数の黄色い水玉がシャンパーニュの泡のよう。
ワイン専門店のショーウィンドー。


ヴーヴ・クリコ【ラ・グランダム】
ボトルもラベルもボックスも草間さんのデザインで、
限定販売。