パリ中心にある「チュイルリー公園」は、以前の宮殿の庭園だったので「チュイルリー庭園」と呼ぶのがふさわしい。フランス語では庭園です。
呼び方はどうであろうと、チュイルリー庭園は左右対称のフランス式庭園の代表的存在で、このような場で気楽に憩えるのはうらやましい限り。
四季折々の花を観賞できるだけでなく、何もないまっさらな個所は、パリコレの会場になったり、クリスマスマーケットや遊園地になったり、近代アートの青空会場になったり、いろいろな顔を見せ、今回は庭園展会場。
趣向を凝らした展示が結構多く、さすがアイディアに長けたフランス人だと感心しながら散策。特に気に入ったのをいくつかご紹介します。
幸い好天気に恵まれ大変な人出。 自然が好きな人は性格がいいのか、誰もが感じいい。 |
インパクトがある、かなり大掛かりな庭園。 準備に何日かかったのかな、とそれも気になった展示。 |
奥に何があるか期待を呼ぶ庭園。 広大な敷地の別荘にふさわしいコンセプト。 |
庭仕事のときもオシャレをしましょうと、 カラフルな服や帽子がいっぱい。 |
壁にかけるミニ花飾り。 |
ベランダの壁にもぴったりな、垂直な花装飾。 |
数種類の植物を一度に飾れる階段式ベース。 |
いろいろ見て回って展示作品のベンチで一休み。 椅子やベンチは数カ所にあり、自由に座っていいと寛大。 |
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