ギャラリー・ラファイエットの象徴の美しいドーム。 130年を記念してドームの色が 赤、ブルー、グリーン、黄色などに頻繁に変わり 華やぎを散りばめます。 |
老舗デパート、ギャラリー・ラファイエットがオープンして今年は130年。このデパートのもっとも華やかな象徴は、1912年10月8日に設置したアールヌーヴォ―のカラフルなクーポル。そこに見られる鮮やかなカラーをいかした数多くの特別アイテムが、記念すべき年をきらびやかに祝っています。
エドヴァルド・ムンクがパリに留学中に描いた ラ・ファイエット通り。1891年作。 この3年後にデパート、ギャラリー・ラファイエットが誕生。 |
1900年代初期のギャラリー・ラファイエット。 |
オペラ座の階段にインスピレーションを得た ギャラリー・ラファイエットのモニュメント的階段。 アールヌーヴォーの著名な家具デザイナー、ルイ・マジョレル作。 この階段でエディット・ピアフが 「愛の賛歌」「バラ色の人生」を歌ったこともある。1974年に解体 |
ギャラリー・ラファイエットはヨーロッパで最も大きなデパートで、面積は約5万m²。1894年に衣料品店としてオープンした時には、わずか70m²だったから驚異的な飛躍。130周年記念をお祝いする色鮮やかな楽しい装飾が至る所にあるし、記念グッズも豊富。広い屋上から一望できるパリも、今年はひときわ美しく見える。
エントランスホールでの楽しいお出迎え。 |
カラフルな映像が心を浮き立たせます。 |
祭典ムードを盛り上げる意表をついた大きなオブジェ。 |
ソックス、ノート、マグカップ、ライターなど 記念グッズも豊富。 |
Tシャツ、帽子、スカーフもあります。 |
ステキなショーウインドウも見逃せない。 |
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