突然登場した ロハス作の彫刻 |
そこに突然、長い長い円柱のようなものが登場。
しかも横たわっているのです。
それを設置しているときにはトンネルかと思ったけれど、出口がなく、しかも先に行くに従って細くなっている。
実は、それは、アルゼンチンの彫刻家、
アドリアン・ビジャール・ロハスの特別作品なのです。
彼は様々な国で賞をとった著名な彫刻家で、チュイルリー公園にコンタンポラリーな彫刻がないことを残念に思い、
今回の実現となったそう。
粘土で制作した長さ90メートル、重さ16トンの作品は10月24日まで展示。
それにしても、チュイルリー公園のお花が今とてもきれいです。特に、秋の花ダリアの見事さは、一見の価値アリ。
咲き乱れる秋の花々 |
彫刻とお花でひときわ話題を呼んでいるチュイルリー公園に、ぜひ行きましょう。
たくさんの元気をもらえますよ。