最近では全長70メートルのクルーザーも姿を現します。 世界には大金持ちがいるのですね。 |
画家たちが好んで描いていたとはいえ、20世紀半ばまで閑散とした漁村だったのに、今ではこの騒ぎ。
「サントロペで数日過ごさないと、夏のヴァカンスを味わった気がしない」
というのが、アール・ド・ヴィーヴルを楽しんでいる優雅な人々の言葉。
港には大金持ちのクルーザーが 並んでいて、昼間は船のプールで泳いだり街を散歩し、夜になると船上でイルミネーションの中でソワレを楽しむ。 君主がファミリーと豪華船でお出でになることもあるのです。
小高い丘の上から旧市街を一望。 バロック様式のカラフルな教会が、この街にぴったり。 |
「サントロペでちょっと遊んでいたのよ」
などと言う。長身でスリムで広々したアパルトマンに暮しているマダムにナンてふさわしい言葉。
くねくね曲がった細い裏通りが大好き。 |
細い道の両サイドにかわいらしいブティックが並んでいて、 センスのいい品を扱っている。レストランやカフェもお洒落で、それでいて気取っていない。住人がパリにくらべてずっと感じがいいのが気持ちいい。
大勢のツーリストがいるのに、アットホーム的な雰囲気があるのが不思議な街です。