その中で一般市民の生活にとって気になるのが公害。
ときにはエッフェル塔が、かすんで見えないことすらある。
しかも一年に何度も。
この問題を解決するために、パリ市長が車の走行を厳しく制限しているけれど、まだまだ深呼吸したくなる空気ではない。
だから、木や花がたくさんある公園に定期的に行くようにしているけれど、美観を重視しているので人工的な部分も多い。
なので、ときには森に行って、手つかずの自然を体いっぱいに浴びたくなる。
この、自然の美しさ・・・ もう、感激の連続。 |
葉が全部落ちても魅力的な木々。 |
水に映る光景がとってもポエティック。 |
心身をリセットするために結構歩いたけれど、ついでに、というよりこれも郊外に行ったときの楽しみのひとつで、スイーツをいただきました。
暖炉では薪が赤々と燃えている。このように目の前で薪が燃えるのを見ていると、クリスマスに家族がその前に集まって、大きなケーキを分かち合っているほのぼのとした姿が浮かんできます。
お散歩の途中で味わったスイーツ。 見た目にかわいいだだけでなく、お味もかわいい。 |
赤々と燃える暖炉。情緒があっていい。 体だけでなく、心にも温かさが広がります。 |
ファミリーをテーマにした幸せな物語りが浮かびそう。 |
趣向をこらした「ブュッシュ・ド・ノエル」が多いから、ついつい誘惑されてしまう。
今年はいくつ食べることになることやら。
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