フランス人の感性を発揮したガードニングは、やはり見応えがあります。
これもいい、あれもいいと、お庭がいくつあっても足りないほど魅惑的。
市内ではアパルトマンに暮し、週末は庭付き別荘ですごすパリジャンがとても多い。つまり、自然が大好き。
パリジャンのウイークエンドは金曜の午後に始まり、そのたびに郊外の別荘に行く。このように、人生を最大にエンジョイしているのです。
それでは、ご一緒に庭園展を散策しましょう。
庭園の中の庭園展、というのがおしゃれな発想。 郊外でなく、パリの中心なので行きやすい。 |
メルヘンの世界を見るような展示法が魅力。 紫系統のお花は品格があって大好き。 |
こんあお庭が持てたらいいな。 人工的でなく、自然らしい自然がいい。 |
グッズの展示もあります。 カラフルで楽しさいっぱい。履き心地、歩き心地もよさそう。 |
こちらもカラフル。試しに寝そべってみたら、 すごく気持ちいい。お昼寝や読書に最適。 ビーチに持参もいいかも。 ワンちゃんの置物もありました。 結構リアルな顔なので、「元気?」と声をかけてしまいました。 |
精力的に見て回って、体がスイーツを要求したころ、 このスタンドを見つけました。 ナンとフルーツのジュース、ヨーグルト、クレープなどを宣伝のために、 無料でサーヴィス。ブルーベリージュースをいただきましまた。 |
パワーアップして、またあちらこちら歩いていたら、 突然、立派な囲いが見えるではないですか。 何事かと中に入ると、そこはシャネルの庭園。 シャネルの香水に使用しているお花を植えているのです。 ここはパリにいながら南仏。 その奥には香水の香りをトライするコーナーもあり、 さすがグランメゾンと感心。 |
出口近くでは、バカラのポエティックでノーブルなデイスプレイが 多くの関心を引いています。 |
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