ジュエリーとウオッチ、そしてレザーアイテムが二つの階に分けて展示してあり、ガラスケースに入っていないので、文字通り手に取るように見れます。そのためにセキュリティの人も多い。当然です。
カルティエのアイコン、パンテール。 しなやかで気品ある姿をモチーフとしたアイテムは、 1914年からあるそうで、1世紀以上もの長い間人気を保っているのは驚きです。 |
パンテールのブレスレット・ウオッチ。 寝そべっているようなパンテールの姿が愛らしい。 |
見つめ合うパンテールたち。 最高に贅沢なブレスレット・ウオッチ。 様々なカラーの宝石をセッティングしてあり、ため息が出るばかり。 |
スクリーンの女王たちが愛用していたベニョワールと呼ばれるウオッチ。 四角でもなく円形でもなく、何とエレガントなバスタブのフォルム。 カトリーヌ・ドヌーヴ、ロミ―・シュナイダー、ジャンヌ・モローのお気に入りだったそうで、 3女優の艶やかな写真が飾ってあり憧れを掻き立てます。 |
眩いばかりのダイヤモンドとゴールドのブレスレット・ウオッチ。 ソワレにぴったり。 この時計に合うドレスのことも考えなくては・・・ と夢は広がります。バッグもシュ―ズもね。 |
レザーアイテムは、今回はカルティエ・レッド一色。 その中でもっとも高価なバッグ。 |
ガーランドのモチーフのアイテムもあります。 最近赤いバッグやお財布に憧れているので、私にぴったり。 でも、やはりプライスが気になります。 長期作戦を練らなくては。 |
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