ヨーロッパ人が大移動するイースターのヴァカンスがまだ続いています。だから、パリ市内のどこもかしこも人、人、人。外国人だとわかるのは、服装がパリジャンと異なるし、歩き方も違う。皆、気軽な服装で精いっぱい観光を楽しもうという意気込みが感じられる。ショッピングよりもモニュメントや美術館をたっぷり訪れたいのが、ヨーロッパのツーリスト。
気軽な服装の若者の団体。研修旅行かな? |
オペラ座前の階段に座って、街頭芸人の歌声に聞き入る人々。 なかなか上手で聞いていて楽しく、心が躍るほど。 |
ガイドさんが熱を込めて説明。真面目に聞いていて感心、感心。 |
パリ市内に馬車が登場するのも、観光シーズンならでは。 |
こげ茶がシンボルカラーの観光バスも大繁盛。 主要なモニュメントをまわるので、とても便利。 |
日本人は今のところほとんど見かけない。多分、今月末から始まるGWを待っているのでしょう。ただし、5月1日は働く人の日で重要な祭日で、どこも休業。しかも、デモもあるし気を付けなければ。
淡いピンクの花を咲かせるマロニエ。 今が一番キレイ。 |
パリの人は日本人が大好きです。マロニエも愛らしい花を咲かせて待っていますよ。
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