一日限りのニュー・コレクションのお披露目をしたカルティエ。その日のために選んだ会場は、かの伝説的ホテル、リッツパリ。
コレクションのテーマは「世界の美」。世界各地で目にする変化に富んだ美を、様々な貴石を使用してジュエリーで表現する、独創性あふれるコンセプト。
リッツパリの貴族的装飾のサロンが「世界の美」展示会場。 |
広い世界で煌めく美。
それは、ときには湖や滝、花、畑などの自然であり、ときには軽やかに羽ばたく鳥であり、力強くそれでいてしなやかな動きを見せるタイガーやパンテールであり、人が生み出した絵画や建築・・・・このように美はいたる所にある。そこからインスピレーションを得たジュエリーたちが、それぞれの物語を語りかけるのです。
ピカソを筆頭とするキュビズムを着想源とする腕時計。 文字盤の上に寝そべるパンテールは、メゾンのアイコン。 |
モザンビーク産の25,11カラットのルビーが艶やかなネックレス。 トップはネックレスから取り外して、ブローチとして使える。 |
羽を広げた鳥が幾何学的にデザインされた腕時計。 |
展示会場の隣のサロンでは、ピアノ演奏を聴きながら会話に花が咲きます。 |
ホテルの中庭は好天気に恵まれて、ティータイムに最適。 思いがかけなく旧友にも出会い、 チョコレートケーキ、イチゴケーキ、グレーㇷ゚フルーツジュースを挟んで おしゃべりに時間が経つのを忘れた、久々の幸せ時間。 |
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