パリはやはりアートを大切にする街。今年も、デザイン&アート展を開催。思った通り大勢の人出で、会場全体に熱気にあふれていて、しかも外国人が多い。コレクターが様々な国から訪れるのです。あちらこちらのブースで、くわしい説明を聞いたり、価格を聞いたり。服装もきちんとしていて、まさに大人の世界。
展示されている多くの作品のから数点ご紹介します。
コンテンポラリーでありながら、 伝統美もそなえているソファとカーペット。 |
ぐるっと一回りしたくなる、立方体の鏡。 壁に飾るのではなく、 部屋の中央に置くという意表をつくアイディアが すばらしい。 |
刺繍糸を使用したかなり個性的な鏡。 |
オリジナリティあふれる、表情豊かな動物のオブジェ。 人気を呼んでいました。 |
ジュエリーのような輝きを放つ花瓶。 |
息が通っているような、動きが感じられる家具。 |
気品が漂うエレガントなファーニチャー。 |
商談の最中でしょうか。 訪問者の服装や動きも絵になるインテリア展。 |
鳩の背中で憩えるベンチ。 座る個所が木製で座り心地が良さそう。 |
「座ってみてください」と言われ、 試してみると、2羽の鳩に守られているようで、 幸福感に包まれるのが最高。 |
その近くにはたくさんの羊たち。 彼らもオブジェで、出品作品なのです。 |
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