2024年11月27日

クリスマス装飾、これも絶対に見逃せない

クリスマス装飾の追跡は、まだ続きます。あれもこれもとすご~く忙しい、でも、キレイな光景を見ると心が浮き立って、精神にいい栄養を与えてくれるのが、よくわかる。

クリスチャン・ルブタンだから赤がいっぱい。
ヒールも値段も高すぎて、私には無理。でも見るのは大好き。
この淡いブルーのパケジングは・・・そう、もちろんティファニー。
ポエティックなディスプレイが愛らしい。

ココ・シャネルがこよなく愛した素材はツイード。
そのリボンで包まれたサントノレ店。
ツイードを見るだけでシャネルとわかるのだから、すごい。
服やバッグやだけでなく、硬い貴石のハイジュエリーさえも、
しなやかな布地ツイードの感触を出しているのだから
驚嘆するほかない。

ヴァンクリーフ&アーペルのディスプレイは、
いつも物語を語っているようで、見るのが楽しみ。
清浄な美しさに惹かれます。
ディオールのジュエリー店は、
外観そのものがジュエリーなのが魅力。

カルティエの象徴「トリニティ」が誕生したのは1924年。
今年はその100周年。ラ・ペ通りの本店は、
インパクトがある大きなトリニティの装飾で話題を呼んでいます。