2016年5月10日

ネコが大人気

友人の愛猫、アルフレッド。
誉めると飼い主が顔を崩して喜ぶ。
自分の子供を誉められるのと同じ心境なのね。

日本ではネコが大人気のようだけど、フランスも同じ。
犬のようにお散歩にでないから、あまり街中で姿を見かけないけれど、飼われているネコの数はすごく、最新情報によると、何と1270万。
私も数年前はその中の一匹を育てていた・・・・

ネコ好きの人は一匹だけでなく、二匹、三匹と複数が多い。なぜかしら?
「だって、一匹だけだと遊び相手がいなくてかわいそうじゃない。だからよ」
という人が大部分。
なるほど、人間は遊び相手にはならないのか。

ネコの気持ちをこのように理解する人がいる限りネコは幸せだし、幸せそうなネコを飼っている人も幸せ。
フランスではネコも犬も単なるペットではなく、コンパニオン。つまり、人生の伴侶。
だから家の中で人間と同居が許されている。

ストライキとデモばかりのフランス。
でもネコが癒してくれる。だからネコが多いのかも、とマジで思う。

2016年5月9日

年上の女性の魅力

フランスの経済相エマニュエル・マクロンの人気が、すごい勢いで上がっています。新時代到来を告げるような「右派でもないし、左派でもない」という、斬新なポリシーの持ち主で、38歳の若さ。

明るいブルーの瞳は限りなく澄んでいる。これほど澄み切った瞳の持ち主であるからには、清潔な政治家だとしか思えない。彼ならきっと何かいいことをするはず、と多くの人が信頼を寄せても不思議ではない。話し方も明確だし、知的な発言内容はとっても魅力的。恐れを抱かず、バリバリと自分の考えを述べるマクロンは、政界の風雲児。「私は社会党だけど、今の社会党には不満だ」などと、はっきり言うのだから気持ちいい。

政治家の私生活には、通常、興味を持たないフランス人だけど、マクロンは別。様々なメディアが 取り上げているほど、興味深い。そのほとんどが、彼の夫人に集中している。
報道によると、彼の愛妻ブリジットは24歳年上。高校のときのフランス語教師だったブリジットに、すっかり夢中になったマクロンは、将来結婚すると宣言したそう。その時彼は17歳。彼女には夫がいて、3人の子供の母でもあった。にもかかわらず、 マクロンはあきらめず、ついに彼女と結婚。それが2007年、彼が29歳のとき。

マクロン夫人の写真を見ると、どれもハツラツとしている。自分の長所を生かすお洒落を知っていて、ショートカット、ミニスカートが良く似合い、あふれるほどの笑顔がこの上なくチャーミング。輝くばかりのオーラが全身から放たれているのが、メディアを通しても伝わってくる。孫もいるけれど、そんな雰囲気はまったく感じられない。人生を大いに楽しんでいるのがわかる。知性、教養、話術にも富むブリジット夫人。

 20歳以上も若い、しかも、有能な青年に愛されるなんて、まるで小説の世界。やはりフランスはいい。女性の女性としての命が長い国なのです。年を重ねるに従って生まれる魅力を、ちゃんと分かってくれるのですね。

フランスに活力と改革をもたらせるために、突如、出現したような魅了的な マクロンと夫人。2017年の大統領選挙出馬を強く願っている人も多い。今後の動きが楽しみです。

2016年5月8日

マロニエの花がキレイ

マロニエの花はこんなに可愛いのです。
気品もあるし、パリにぴったり。


爽やかで、
誰にでも好かれるマロニエ。
やっと快晴。
待ってましたとばかりに、マロニエの花が一挙に咲きました。
キレイ、本当にキレイ。
白い花もあれば、赤い花もある。

公園も道路も、どこもかしこもこの花で飾られていて、心が浮き立ちます。
やはり春はいい。
お花はいい。

パリがさらに美しく見えます。

夜、ライトアップされると、モニュメントと相まって
世界で最も美しい街並みを彩ります。

2016年5月5日

ネコとトラック

ネコがお散歩すると・・・・
わぁ~ッ。これがうわさに聞いていたトラックなの。
大きいわね。ワタシがすっごく小さく見えるニャー。
近くにいるだけでこわ~い。ブルブルふるえちゃう。


 












あ、レストランがある。こっちのほうがいい。
今日のランチのおすすめは何かニャー。

2016年5月4日

パリの犬たち 77

ママンとショッピング。
ママンとお外に出たのはいいけれど
ご覧の通りセーター姿。
まだちょっと寒いパリなの
なので、ワタシも気をつけてるの。
楽しそうな春のお洋服がお店に並んでいるのに、だ~れも買わない。
しかたないワン。ワタシのせいじゃないワン。


2016年5月3日

お花見の季節がやっと来ました。

ちょっとだけ春のチュイルリー公園。
何でこんなに寒いのかと、街で出会う人は文句ばかり、
本当にどうしたのか、5月に入ったというのに、まだ暖房がガンガン入っているパリ。

それでも外で太陽にあたるとホカホカとしてくる。
なので、天燃暖房を求めて公園に行く。
すると、何と、美しい花が咲いている木が結構あるではないですか。
これがユダヤの木。
気品があってとってもキレイ。
木の手前にある説明を読むと「ユダヤの木」となっている。

芝生の間にも、色とりどりのお花が植えられていて、とてもキレイ。
この後はきっとマロニエが満開になるのでしょうね。
やっとお花を楽しめる季節が来たのです。
それにしても遅い。

ニュースによると、葡萄の木が思ったように育っていないので大変らしい。
ということは、今年の葡萄で作るワインは・・・まあ、この先、急に好天続きになるかも知れないから、今から心配することないですね。
もっと気温が上がるのを待っている毎日です。

2016年5月1日

スズラン祭の日

チョコレート屋さんにも、スズランがいっぱい。
またスズランの日がやって来ました。そうです、5月1日はスズラン祭の日。
この日は誰でも スズランを売っていいので、ズズラン売りに変身した子供や大人の姿を街中で見かけます。今年は好天気に恵まれて、ズズラン売りもそれを求める人も笑顔です。

メトロの入り口で売る人が多い。
ひと束5ユーロくらい。 


幸福をもたらせるこの愛らしい花をプレゼントする習慣は、とてもいい。
値段も高くないし、可愛らしいから誰からも好かれる。

 5月1日はメーデーの日でもあります。
だからデモもいっぱいある。休日なので大勢集まって大行進。そうでなくてもこのところ、労働法改正案に反対する動きが全国であり、警官との衝突が毎日あるフランス。しかも結構激しい。労働組合が多いフランスでは、働く人が強い。皆、どれかの組合に入っているから、仲間が助けてくれるのです。大きな組合が何と5つもあるフランス。これは他の国に比べると異常な数。

労働時間短縮、補助金値上げ、 賃金値上げ、年金額改善・・・
要求がいっぱいあって、それを求めるデモやストライキのたびに、一体誰が払うのだろうかと 考えてしまう。

幸福をもたらせるズズランをプレゼントし合って、仲良くなるといいのに・・・
と願ったけれど、そのようなことはまったくなかった5月1日でした。