2017年2月16日

久しぶりの快晴

久々の快晴。葉のない木々も格別美しく見える。
この快晴をどれほど待ち焦がれていたか!!!!
もう、うれしくて、うれしくて、建物の中などに閉じこもっていられない。
空が青いだけでこんなに幸せな気分になれるのね。

カモメさんたちも太陽がうれしいのか、
あちらこちらから集まって、午後の団欒を楽しみます。
さすがに空気には2月の寒さがあるけれど、太陽の中にいるとーコトなしでも大丈夫。
今日のパリの高気温は13度。

木々の葉は全部落ちて裸の枝ばかりだけれど、それはそれで美しい。
何でもアートに見えるパリです。

2017年2月15日

パリの犬たち 115

ボク ひとりじゃないよ
   
「ひとりでお外に出たらあぶないからダメッ!!」 
うるさいパパとママンがいつも言う。

だから今日もファミリーそろってお散歩だい。

2017年2月12日

メトロの駅名は語る 24

Réaumur=Sébastopol
レオミュール=セバストポル (3,4号線)

東西に走るレオミュール通りと南北に走るセバストポル大通りが交差する地にあるこの駅は、おわかりのように二つの名からなっています。

著名な学者レオミュール
レオミュールは18世紀の科学者であり、昆虫学者であり、物理学者だった人で、特に彼が書いた昆虫の生態に関する6巻にも及ぶ集大成は高く評価されています。

レオミュール通りのアール・ヌーヴォーの建造物。
彼の名を冠したレオミュール通りは、1900年代にファサード・コンクールが行われた際の建築物が多数残っていて、それを見るために足を運ぶ価値があります。特に、当時のまま残っているアール・ヌーヴォーのファサードが見ごたえあります。

1905年のセバストポル。
セバストポルは黒海に面したクリミア半島の都市で、重要な軍港があります。
1854年、その地はクリミア戦争の激戦地になりました。
イギリス・フランス・トルコ連合軍と、セバストポルを陣取っているロシア黒海艦隊の間で激戦が繰り広げられ、約一年間のすざまじい戦いの後、ロシアは撤退。

勝利を得た激戦地の名がセバストポル大通りとなったのです。

2017年2月9日

ハートのチョコがいっぱい

スタイリッシュなハート型チョコ。
バレンタインデーが近づいてきて、チョコレート店のショーウインドウに、ハ-ト型チョコレートが並んでいます。 だからといって、パリの人がプレゼントするために買うとは限らないのが事実。

ユニークでラヴリーなチョコが整列。
2月14日のバレンタインデーに、女性が好きな男性にチョコレートをプレゼントするのは、日本人が考えた日本独特のお話のようです。

華やかなショーウインドウ。通りかかる人から歓声があがります。
フランスでも2月14日に、恋人にプレゼントをする人が多くいますが、チョコレーに限らず、お花だったり、きれいなカードだったり様々。
レストランでロマンチックなお食事を、という豪華なカップルもいます。なので、この日のディナーの予約は結構大変。もっと豪華になるとジュエリーをプレゼント。

ピンクの箱入れ。パリのお土産にぴったり。
ハート型チョコレートを買っている人を見ていると、圧倒的にツーリストが多い。
可愛らしいからバレンタインデーだけでなく、パリのお土産としてはとてもいい。

中身がなくなったら、小物入れになるから便利。
でも、これってどう見ても女性へのプレゼント用ですね。
それにしてもスイーツを買う機会が多いこと。
この後はイースターで、またまたショーウインドウにチョコレートが飾られるでしょう。
趣向を凝らしているから、見ているだけで楽しい。

幸せがいっぱい入っているようで、
心がホカホカしてきます。
という私も毎日チョコレートを食べています。
ただし、有機の90%カカオのブラックチョコ。
やはり健康第一です。

2017年2月6日

ヴェルサイユ宮殿からのカード

ヴェルサイユ宮殿で、今、祭典に関する展覧会を開催中。王朝時代の宮廷生活の華やかさ、贅沢さがいかなるものだったか伝わってくる画期的なもの。

ヴェルサイユ宮殿からの新年のカード。
そのために今年の新年のカードは、宮殿の「鏡の回廊」での仮装舞踏会を描いた三つ折りの豪華なもの。

あまりにもステキなので、我がサロンに飾っています。 これを見ながら夢の中をさまようのはとても心地よいことです。

2017年はいい年になりそう。

2017年2月5日

パリの犬たち 114

元気で長生きするために・・・・
ボクたちも、元気で長生きするために、いろいろと努力しているんだよ。
そのひとつは瞑想。
広く緑があるところで瞑想するのは効果が二倍、と信じているボク。
静かにしていてね。

2017年2月1日

メトロの駅名は語る 23

Bourse
ブルス (3号線)

「ブルス」フランス語で証券取引所のことです。
フランスに証券取引所が生まれたのは17世紀で、古い歴史があります。

現在見られるパリ2区の証券取引所を建築させたのは皇帝ナポレオン。1808年、最盛期に自ら建築用の最初の石を置いています。

1854年、セレモニーが行われた証券取引所。
けれども完成したのは1826年で、ナポレオンは失脚しセント・ヘレナ島で世を去っていました。その年に完成した姿を見せた証券取引所は、コリント様式の列柱に取り囲まれた均整のとれた建物で、まるで、ギリシャの神殿のよう。

1900年に描かれた証券取引所の外観。
現在も同じ姿。
2000年に証券取引所の機能を果たさなくなり、今はレセプションやディナー、コンサートなどの会場として使用されています。

この界隈は今でも両替所が多く、レートがいいと旅行者に評判です。
昔の紙幣やコインを取り扱っているお店もあり、一日中賑わいを見せています。

グルメにうれしいのは、この周囲においしいレストランが たくさんあること。
中でも 下記の4店はおすすめです。

Le Vaudeville 1920年代のインテリアがすばらしい。味もしっかりしている。
Gallopin 1876年創業、伝統的な味が大人気。
Mori Venice Bar ヴェネティアの本格的味が魅力。コンテンポラリーなインテリアもステキ。
Terroir Parisien Bourse スターシェフ、ヤニック・アレノご自慢の最新フレンチの味を満喫できます。