最大なミサが行われた ノートルダム大聖堂 |
夕刻5時45分に始まったミサは、災害にあわれた日本人と、この日集まった日仏の皆様が理解できるように、フランス語と日本語でおこなわれるという
真心がこもったものでした。
司教のお言葉、聖歌隊の美しい賛美の歌、そして祭壇のもとに集まった多くのフランス人と在仏日本人が、再び日本のために一致団結してお祈りを捧げ、一日も早い復興を願いました。
佐渡裕さんと スーパーキッドオーケストラ |
このように東日本大震災は、フランスで様々な形で語り続けられています。
日本はひとりでない。フランスは常に近くにいるのです。手を伸ばせば届くところに。