イースターのお休みの間にパリ訪問。 初めてだからすごくシンパイ。 スマートフォンの地図を見てばかりいるパパ。 |
行き先がわかったみたいだけれど、 シンパイはちっとも去らない。 パパ、本当にそっちでいいの? |
えッ、今度はこっちなの? ますますシンパイ。ボクが地図を見てもいいけれど・・・・ これから先、どうなることやら。 まあ、スリルがある旅もいいかもネ。 |
凜とした態度で裁判を受けるマリー・アントワネット。 |
裁判長エルマン。 |
フランス王妃の威厳を、裁判の最後まで保っていました。 |
日本は桜が満開の頃でしょうか。 パリにも、少ないとはいえ桜の木があるのです。 マレーからサンルイ島に向う途中で見かけた桜。 黄昏のパリの空と何と美しいハーモニー。 このような色合いの着物がほしくなりました。 |
サンルイ島に行った目的は美味しいお寿司をいただくため。 いつもの通り、鯛のあら煮、モズクのお酢の物、お寿司。 いくら美味しいといっても、 このお寿司を全部ひとりで食べたのではありません。 4人分です。念のため。 日本酒もたっぷりいただいて、デザートは笹餅。 日本一色のパリの夜でした。 |
カルティエ財団で画期的な文楽の公演。 |
公演内容のフランス語説明パンフレット。 写真左、桐竹勘十郎三代目。右、舘鼻則孝さん。 |
公演後、 人形を近くで観賞できる配慮が 大好評。 |
毅然とした態度で出廷したマリー・アントワネット。 |
弁護士ショヴォー・ラガルド |
革命裁判で、矢継ぎ早の尋問に知的に応えていた王妃。 |
法廷で凜とした姿勢を崩さない王妃。 |
すり切れた喪服で 牢屋に戻った王妃。 |
左から青柳の小山裕久さん、私、多津子さん、 小山さんの令嬢佐知子さん、吉兆の徳岡邦夫さん。 |
青柳の一品。 |
吉兆の一品。 |
柔和な微笑のアラン・デュカス。 |
1922年、ルネ・ラリック作のテーブルセンター「火の鳥」 |
「火の鳥」をテーマとしたペンダント。 |
オペラ座内のジュエリー発表会場 |
コンシエルジュリ―で描かれた 王妃最後の肖像画。 |
監視は24時間続いていました。 |
牢屋の入り口の厳重な錠前。 |
王妃の最後の牢屋。 |
ドラマティックな演出ばかりの カルティエのプレゼンテーションは 深く印象に残ります。 |
美女と豪奢なジュエリーに 圧倒されます。 |
びしっとした身なりの美男が4人も。 |
数秒間だけ カルティエのリングをつけて 最高に幸せ!! |
メゾンの代名詞的存在のパンテール。 忘れがたいインパクト。 |
爽やかな店内 |
チョコレート、アラン・デュカス 9 rue du marché St-Honoré 75001 |
王妃の牢屋の窓から見える、女囚たちが散歩する中庭。 王妃は一度もそこに行くことを許されませんでした |
狭い牢屋は二つに仕切られ、 片側に看守が24時間 控えていました。 |
王妃救出を試みた ルージュヴィル。 |
王妃が最期の日まで使用していた水差し。 彼女が好きだった花々が描かれています。 |
一年ぶりにパリにいらした 佐藤夏実さんと、ロゼのシャンパンで乾杯し、 その後は白、赤ワインで絶品の数々を堪能。 |
石庭のようなお皿と 季節感あるおすましのような逸品。 |
DIOR by Dior クリスチャン・ディオール 自叙伝 (翻訳) 集英社 | |
CHANEL BOOK 完全版 (翻訳) さくら舎 | |
シャネル シャネルを支えた 8人のレジェンドと 生きている言葉 さくら舎 | |
ルーヴル美術館 女たちの肖像 描かれなかったドラマ 講談社+α文庫 |
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カルティエと王家の宝石 集英社インターナショナル | |
カルティエを愛した女たち 集英社インターナショナル | |
最期の日のマリー・アントワネット ハプスブルク家の連続悲劇 講談社+α文庫 | |
イヴ・サンローラン への手紙 (翻訳) 中央公論新社 | |
クイズで入門 ヨーロッパの王室 講談社+α文庫 | |
マリー・アントワネットと フェルセン 真実の恋 講談社+α文庫 | |
国王を虜にした女たち 講談社+α文庫 | |
息子を国王にした女たち 講談社+α文庫 | |
ディオールの世界 集英社 | |
ディオールと華麗なるセレブリティの物語 講談社 | |
Yves Saint Laurent
The Beginning of a Legend アルク出版 | |
フランス革命秘話 大修館書店 | |
マリー・アントワネットと悲運の王子 講談社+α文庫 | |
ナポレオンが選んだ三人の女 講談社+α文庫 | |
ヴェルサイユ宮殿 密謀物語 大和書房文庫 | |
パリのフローリスト、 パリのお花屋さん フォーシーズンズプレス | |
セザンヌ 〔共著〕 婦人画報社 | |
ヴェルサイユ 王の悦び 〔翻訳〕 Les Editions du Huitième Jour | |
花の向こうに 〔翻訳〕 世界文化社 |