2019年の賀詞交換会は1月18日に行われました。
個性的な門松がエントランスに。 |
オリジナリティーある門松がエントランスの両サイドに飾られ、その間の階段をのぼって大使公邸に入ると、温かい雰囲気が隅々まで漂っていて、外の寒さも一気に飛んでしまいます。
木寺大使の年頭のご挨拶の後、日本酒で乾杯。いつもの通り新年の挨拶の言葉が飛び交い、和やかな笑顔があちらにもこちらにもあり安堵します。
三味線の演奏がひときわ典雅です。 左はお着物姿が優美な木寺大使夫人。 |
乾杯の後はもちろん、おせち料理。黒豆、数の子、お酢の物、キントン、種類豊富なお寿司、肉料理、海老の天ぷら・・・
とろけるように柔らかいお肉。 |
最高のおダシのお雑煮。 |
焼き立ての餃子のお味は抜群。 |
例年と異なるのはアサヒビールと餃子のサーヴィスがあったこと。やはり日本のビールは優しさがあっていいと感激しながら庭園に出ると、焼きたての餃子が待っている。皆、行列を作って礼儀正しく待っているのが、いかにも日本人らしく気持ちいい。
寛大な太陽に誘われてテラスでも話の輪がひろがります。 |
ちょっと肌寒い気温でしたが、心に幸せと温かさが広がった賀詞交換会でした。
コメントを投稿