パリから飛行機で約2時間30分。 目が覚めるほど美しいブルーのアドリア海と オレンジの屋根瓦に象徴されるドゥブロブニクの街が見えてきます。 |
世界遺産に登録されている旧市街は城壁に囲まれていて、 中世の衣装を着た衛兵が入り口で迎えます。 |
城壁によって敵から身を守ってきたドゥブロブニク。 |
オレンジ色の屋根瓦が続く旧市街。 周囲を取り囲む山々は緑が少なく、厳しい岩が多いのに驚きます。 これに比べて日本の山は何て優しいのでしょう。 |
反対側にはアドリア海の引き込まれるようなブルーが漂っています。 日常のわずらわしいことを全て流してくれるような清涼感は、 忘れがたい。またすぐに行きたくなるほど素晴らしい。 |
小さな島が周囲にいくつもあり、そこまでのクルージングも盛んだし、 ゆったりとヨットを楽しむ人も多い。 |
古い歴史が生きている街だけあって、 様々な時代の様々な建築様式を見られるのも大きな魅力。 そのひとつのフランシスコ会修道院。 14世紀の中庭とそれを囲むロマネスク様式の回廊が優美です |
夕暮れにイルミネーションが灯され、 モニュメントが幻想的な雰囲気をかもしだします。 |
静かに沈む夕日。 |
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