父、アラン・ドロンさんのパートナー、ヒロミさんを告発した翌日、テレビのインタヴューに答えた長男アントニー・ドロンさんによると、ヒロミさんはアシスタントであり、父が暮らす家の管理もし、父がスイスに保養に行っている間は犬の世話もしていた女性。
アラン・ドロンさんが脳卒中で倒れた時からヒロミさんが面倒をみていたが、このような非常事態に陥った父の事を、子供たちに直ぐに知らせなかったことで、怒りが爆発。彼らが知ったのは倒れた翌日だったそう。「父の死を私たちから盗むことはできない」とヒロミさんに言ったとも長男は語っています。
ヒロミさんはドロンさんにつきっきりで世話をし、回復の間ずっと傍らにいてくれたことを、ドロンさんが感謝している記事を見かけたことがあり、まさか、子供たちにこのように告発されるとは思ってもいなかった。3人の子供たちは「弱い人に対する故意の権力乱用」「モラルハラスメント」「弱い立場にいる人の隔離」などを訴えている。それだけでなく、動物虐待もしていたとされていて、ヒロミさんがとんでもない酷い女性である印象を与えている。
1959年、24歳のアラン・ドロンさん。 |
一方、ヒロミさんは、弁護士を通して、子供たちのすべての告訴に対して反論。
一体どうなることか・・・
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