フランス・ルネッサンス様式の左右対称の美しいパリ市庁舎。その前には大きな広場があり、様々なイヴェントが開催され、いつも注目の的。
パリ市庁舎のファサードはクリスマスのために飾りたてられ、広場にはイルミネーションが輝くツリーがいっぱい。メリーゴーランドもあるし、小規模ながらクリスマス・マーケットもある。夜は大変な人出なので、小雨の中、昼間に様子を見てきました。
たくさんのモミの木で囲まれたパリ市庁舎前の広場。 |
ファサードは 2024年のパリ・オリンピックを強調する飾りが目立ちます。 |
でも、その下にトナカイさんがたくさんいるので、駆け寄ってごあいさつ。 モミの木に囲まれたトナカイさんは、うれしそうにはねているみたい。 それを見る私もとっても幸せ。 |
カラフルなメリーゴーランドはやはり人気。 大人も楽しめるのがいい。 |
規模は小さいけれど、クリスマス・マッケートも登場。 プレゼント製品はもちろん、 ゴーフル、クレープ、サンドイッチなどを買って ゆっくりと味わえるようにベンチもたくさん用意されています。 |
通常は大きな石を敷き詰めているだけで、冷たい感じなのに、 あちらこちらに土を盛って木を植えてあるので、 まるで自然の中にいるよう。 |
遠くにはシテ島にそびえるノートルダム大聖堂も見えます。 世界を驚愕させた2019年の大火災から、すでに4年。 修復工事は着々と進み、2024年12月上旬に完成する予定。 その日を誰もが指折り数えて待っています。 |
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