パリオリンピック・パラリンピック開催まで約50日。開催地の象徴的な場所に五輪マークを設置することになっているそうで、パリは「鉄の貴婦人」エッフェル塔が選ばれました。
地上から60mの高さに、重さ30トン、幅29m、高さ13mのシンボルマークを固定するために、500トンのクレーン2台、100トンのクレーン2台使用し、ノルマンディ―上陸作戦80周年行事が行われた6月6日の夜から7日にかけて作業を行い、パリの貴婦人は新たな姿を見せました。
快晴の空に誇らしげにたつエッフェル塔。 |
新たな装いのエッフェル塔。 |
夜のイルミネーションの中では、感動するほど美しい。 |
この五輪マークがエッフェル塔に設置されているのを見ると、自分もわけがわからないまま、頑張らなくてはと思うのが不思議。世界のアスリートたちの五輪にかける情熱が伝わってくるのかも。
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