それなのに、もう、チョコレートショップはイースター一色。
ショーウインドウには、生命の誕生を表す卵や、子供をたくさん生むウサギがいっぱい。ときにはニワトリもいる。それらがすべてチョコレート製。
卵はいいとして、ニワトリやウサギはどうも食べる気にならない。
顔があるのは苦手。それがたとえチョコレートでも。
それにしても、いろいろなアイディアがあって、ひたすら関心しながら見回っています。
とってもにぎやか。はじける楽しさ。 |
エレガントでパリにぴったりな卵。 その奥のケーキもおいしそう。どうしよう。 |
カラフルで大きく、道行く人の目と心をしっかりとらえます。 馬小屋でのキリスト誕生を彷彿させるようなディスプレイ。 神の子キリストではなく、卵の誕生を、みんなで静かに祝っているようで、 心があたたかくなります。 |
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