テラスでアペリティフ とってもいい雰囲気。 |
でも、ちっとも変わっていない。それがいい。
何だか、何年も会わなかった旧友に再会したみたい。
20世紀初頭に多くの文芸人が愛用していた装飾が残っていて、雰囲気はいいし、サーヴィスもいき届いている。
今日は近くのレストランでお食事なので、アペリティフのみ。
ガラス張りのテラスでキールを飲みながら、通りを行く人々を眺める。こういう時間を持つのもたまにはいい。グラス一杯のキールにオリーヴがたくさんついて、しかも丁寧なサーヴィスで5.50ユーロ。夕方だからステキなキャンドルまで飾ってくれて・・・感激。また行きたいな。