2016年1月6日

ギャレット・デ・ロワ

友人のアパルトマンでギャレットをいただいたし、
王冠までかぶってご機嫌な日でした。
フランスでの新年の楽しみのひとつは、ギャレット・デ・ロワを食べる習慣があること。
最近は種類も豊富だけれど、やはり昔からあるアーモンドが入ったパイのギャレットが一番好き。

それを切り分けて、中にフェーブが入っているのにあたった人が、王冠をもらえるし、幸せも手に出来るというお遊びが単純でいい。

キリスト教にちなんだお祝いだけれど、世界の祭日も輸入している日本でも、もうお馴染なのではと思いつつ、3切れも食べてしまった新年です。