2016年1月20日

高田賢三さんとTOYOで新年会

賢三さんとの楽しい新年会。

今年は年頭にいろいろあって、賢三さんとのTOYOでの新年会がちょっと遅れてしまいました。

いつもの通りレストランで待ち合わせて、シャンパンで乾杯し、その後また日本酒で乾杯。
今年に入って何度目の乾杯かしら。

その後、賢三さんは焼酎、私はレッドワインと飲み物は異なったけれど、お料理は全部同じ。
何も言わなくても、どんどんと好みの絶品が出てくるので、楽しくて仕方ない。中山シェフの終わりを知らないアイディアに脱帽。

器もますます凝っているようで、中山クンがデザインしてスペシャルに作らせたのが多いのです。お料理と器のハーモーニーのこだわりが徹底しているのでしょう。
美味、美酒のあとは
ふたりともこの通り大ご機嫌。

この日TOYOは満席。今の時期に何てすばらしい事。クライアントはフランス人ばかり。やはりこのレストランの味の評価はフランス人の間で高いのですネ。

上品なおすましで、真冬の寒さに悲鳴をあげている体を温めて、魚料理、肉料理を全部いただき、数の子をおかわりし、お雑煮もおかわり。その後。具が豊富な手巻き寿司を口にして、幸せ度が急上昇。

あずきがたっぷり入った爽やかなデザートの後は、金柑茶。これがまた美味しくて、またおかわり。

毎月お正月が来るといいのに、と本気で思った日でした。
種類豊富な具と焼き海苔、炊き立てのご飯。
これを手巻きにしていただきました。
絵のようにキレイなデザート。