1月最初の華やかなイヴェントは、何といってもオートクチュールのコレクション発表。
幸いなことに、今のところ寒さも一時期遠のいているようで、外出も苦にならない。
なぜか、最近ニキビが出来て、それがちょっと気になる。それにしても、青春時代はもうとっくに終わっているのに、どうしたことかと不思議。
これは常設ではないので、コレクションの内容に適した会場を毎回作るので、アイディアも資金も必要。
ゴージャスな装いの招待客たち。 |
今回の春夏コレクションには若さ、自由、現代性が織り込まれ、気張らずに着れそう。
とはいうものの、オートクチュールだから、そのお値段は・・・・どうみても一般向きではない。
ディオールのショーの楽しさは、招待客の装いにもある。さずが、リッチでコケティッシュなクライアントがいるメゾンだけあって、ため息が出るほどゴージャスな女性が多い。
私? お金も勇気もないので、ごく普通の服装。
文部省特選スタイルです。