バーゲンと警官。 今のパリを象徴している 貴重な写真。 (と、本人は思っています) |
ノエルが終わり新年を迎え、皆、そわそわと落ち着かない。なぜって・・・そう、1月恒例の大規模なバーゲンが始まったのです。
今までは30%引きなどから始めて、第二段階で50%引きとかにするブティックが多かったのに、今年は最初から50、中には70%引きとすごく寛大。
多数の警官が巡回しているし、相変わらず荷物検査もあるので、安心してショッピングに熱中できるのが嬉しい。警官が多いからスリの姿もない。
たくさんのお買い物。 男性が両手で持ち、女性は優雅に歩く パリらしい光景。 |
イメージをこわさないために、外側にバーゲン中などと表示していないけれど、中でこっそりしているのです。コツは、販売員にバーゲン製品は? とそっと聞くこと。そうすると、ちゃんと教えてくれるそう。ブティック以外の特別会場で売るお店もあり、しかも50%引きもなどもあるとしってワクワク。
いい番組を見たものです。
多くの人が行き交うのを見るのは、本当に久しぶり。見ているだけで楽しい。
私? まだ何も買っていません。まずクローゼットをよく見てから決めます。というのは、よく調べずに買ったら、それとまったく同じのがあった苦い経験をしたから。