ディオール本社のサロンで、プレタポルテの作品を鑑賞。 ディオール・ジャパンの水口さん(右)と伊藤さん(左)とご一緒に。 |
ロダン美術館でのショーで大喝采を受けた作品を、10月4日、本社のサロンで披露。ここではじっくりと時間をかけて見ることが出来るので、毎回欠かさないようにしています。手で触れられるので素材も分かるし、刺繍や裏地などのディテールのこだわりもよく分かるので、貴重なことです。
マリア・グラツィア・キウリにとって、今回はディオールでの初の創作なので、今までこのメゾンで活躍した複数のデザイナーへのオマージュを込めた作品も数点あり、その心に感激しました。
創立者ディオールだけでなく、その跡継ぎとしてもてはやされたサンローランや、フェレを彷彿するクリエーションは、特に素晴らしかった。
オープンしたばかりの、ディオール ジュエリー・ウォッチ専門店。 |
モンテーニュ通りがさらなる煌きを放つようになり、心は浮き立つばかり。